もっと早く知りたかった生理の事
生理
私にとって憂鬱なもの
休日、生理のピークにあたったのなら
その憂鬱に浸って
一日中、横になり丸くなる。
その繰り返しを一ヶ月に
一度のペースで繰り返す。
pms
別名、生理前症候群についても若い頃は知らずに過ごし、かんしゃくや、感情的になる事も多くなる、この現象を知っていると、知らないとでは、もう少し人生が楽に過ごせただろう。
これについて書かれている本などもあり、カップル、夫婦の方たちも女のその気分の荒波をがあることを知り、男性はその波を乗り越なすサーファーになる事を知っていると、その波が来ても乗り越えやすくなると、
私も機嫌が悪いときはpmsを疑い、
「もうすぐ生理かも」と相手に伝えておき、
「機嫌が悪くなるのはそのせいだから」、気分の荒波が来ると警告したりしています。( ˙◊︎˙◞︎)◞︎
生理について、いろいろ考え始めたのは
20代半ばくらいの事。
その時読んだ本はこちら
石井 希尚さんの
この人と結婚していいの?
男の人にも読んでもらいたい本です。
あとこちらも少し参考にしました。
著 京谷 奈緒美 まんが 松鳥むう
生理が楽しみになる本~知って、やって、身体が変わる!~
生理が始まって
当たり前のように貰った紙ナプキンを使い後々プールとかに入るようために、
タンポンを知り
日常に取り入れ
それらを使って、消費してきました。
生理についていろいろ調べているとき、
布ナプキンというものを知りました。
布ナプキン？布？意味があるのか？
でもなんだか使ってみたい。
でもなんだか不安。
そう思っては、考えるのはやめ、
気になっては、実行までは至らずでした。
私はズボラだし、
布だし、絶対漏れる( ˊᵕˋ ;)
でも防水のものもあるらしい?!……。
布ナプキンについては
心配がいろいろありました。
失敗して、服についた血を見るのは
絶対いやだし。
ならないなんて事はない。と。
そんな時、検索に引っかかったのは、
ＤＩＶＡカップなる、別名生理カップ！
これは外国では主流の生理用品らしい。
日本で知ってる人なんて、周りにはいない。
少なくとも、私の周りには。
早速取り寄せてみる。
生理カップを知ったきっかけは、 iHerbで謎の商品があり、それを調べたことがきっかけで生理カップを知ることに、Amazonで個人輸入したほうが安かったのでAmazonで購入。
生理カップはタンポンのように
膣に入れて使うもの。
入れたら違和感は何もありません。
（個人差はあるかもしれません）
タンポンは経血を吸収するものですが、
月経カップは経血をカップの中で貯めるものです。
溜まったら定期的にトイレに経血を流します。
私はピーク時（出血量が多いとき）は4時間でいっぱいになるとわかっているので時間を見てトイレに入るようにしています。
カップにすることで自分の生理について少し理解できるようになった気すらしています。量や色、など汚くも嫌なものとも、感じなくなりました。
生理カップ＋布ナプキンを併用してカップから少し漏れても大丈夫なように対策しています。
私が選んだ布ナプキンはコトリワークスさんのもの
これプラス
この7回交換用は、今となっては、こんなに要らなかったなと、勉強しました。
私は生理カップがあるので、パッドがあまり必要に感じませんでした。
生理カップなしだと一日にパッドを何枚か交換する必要が出てくるのかもしれません。
私は最初から生理カップ併用で、
休日の日に、はじめての生理カップ＋布ナプキンの生活を始めどのタイミングで取り替えるかを試行錯誤を始めました。
布ナプキンは徐々に買い足していく形でも大丈夫かと。
私は布ナプキンにすることに、不安が大きかったのでしょう。用意過多になってしまいました。 ( ˊᵕˋ ;)ひぇー
それと、
その時たまたま買った本にも
付録でついていたもの、
これも毎回、生理になったとき使わせてもらってます！
仁平 美香
ブルーデーがハッピーに変わる! 魔法のヨガ&布ナプキン ムーンデーヨガ (マガジンハウスムック)
薄くて、洗いやすくて量が少ないときにも重宝しています！
これが私の生理の時のスタイルになりました。
これらには付属のメリットも。
ゴミが出ない、生理用品を買いに行くことがなくなる。
デメリットは布ナプキンを洗うことかな？
これは石鹸で予洗いして、
40度位のぬるま湯にセスキ炭酸ソーダを溶かしそこに漬け込む、
放置後、
軽くこすり洗いをする。
それでキレイになってます。
気持ちいいくらいきれいになります。
科学の力ってすごいです。
はじめて使ったセスキはこちらの
アルカリウォッシュ
私はセスキ炭酸ソーダ水にサッと溶けるので、普段の洗濯にも使っています。
日常の人間のタンパク質の汚れにはこれで十分だし、すこし洗剤を混ぜたり、気分でアロマオイルを垂らしたり、自分流に洗濯を楽しんでいます。
いつも部屋干しですが、これで生乾きの匂いなども気になった事は一度もありません。もちろんスーパーなのでも売ってるのでも大丈夫でした！
ケミカルナプキンをどうしても使わなくてはならないときのための、こんな商品もありました。コトリワークスさんの
ケミナプカバー
これを使わなくても、ガーゼや使わないタオルハンカチなどでも代用可能だと私は思っています。
なぜこんな事をするか、
最近では肌のかゆみがある方は、
ユニクロさんで発売されてるヒートテック等は辞めるよう皮膚科の方に言われるようになったとか。
それがデリケートゾーンなら、
尚更ではなかろうか？
ケミカルナプキンは石油製品で作られたもの、これらを直接皮膚に触れないようにする。
それだけでも意味はある気がします。
私はみんなが当たり前に使っているものに疑問を感じることがあります。
私もその当たり前の時代に生まれてきた一人だし、今まで疑う事なく生きてきました。
気になったことは、調べたり。
他にエコで、経済的な方法があったり、
自分にあった、流行りや時代に流されない自分の納得のいくもの。それらを実践する事に喜びを感じる事に気づきました。
自分がやってみて感じたものを事を、同じことで悩む方にヒントになればと思います。
私よりも考え方が上の又上のかたもおりますが、今の生活に、自分のペースで実践して、試行錯誤し、これからも模索し取り入れていきたいな、と思います。٩(•ᴗ• ٩)
